レース情報
race

取手競輪場開設74周年記念水戸黄門賞 6月27日開催初日

  • 6月27日
  • 6月28日
  • 6月29日
  • 6月30日

取材記者が当日レースの
注目選手3名をピックアップ!

6月27日

  • 1 R

    桑原大志

    「前回の優出は過去にすがらず前を向いてコツコツ頑張ってきたご褒美かな。頑張っていれば、またご褒美があると思ってこれからもコツコツ頑張っていきます。松岡君とは2回目。前回連係した時は2周先行してくれたし、点数以上に強いイメージ」。

  • 11 R

    吉澤純平

    「G1で良いところはなかった。みんなが調子を上げてくるので、自分がそれ以上に上げていないと。山口君は徹底先行。以前連係した時は3番手だったので番手は初めて。頼もしい目標です」。

  • 12 R

    郡司浩平

    「宮杯はここってところで判断良く行けたし、自分の思った以上に動けたと思います。(決勝は)脇本さんを出させてその上を行くのは厳しいのでああいうレースに…。少しでも緩めたらもう1回来られるし、なかなかペースを落とせなかったです。最低限の仕事ですね。先を見据えてというよりは、ああいうレースしかやりようがなかった感じです。終わってここまではいつも通りやってきました。ここで手応えを掴んで次の開催に行ければと思っています」。

6月28日

  • 7 R

    武田豊樹

    「年に一度の地元記念は特別競輪のつもり。色々な気持ちでレースに臨んでいる。一戦一戦を大事に走って勝ち切れるように」

  • 8 R

    松本貴治

    「新品のチェーンを使ったけど、重たかったので戻します。二次予選は同県で尊敬できる哲男さんと一緒ですね。二人で決めたい」。

  • 11 R

    脇本雄太

    「スピードが速くて前の動きを見てしまったのが敗因ですね。体が全然動いていないし疲れを感じる。前回ほどの状態ではないけど、できることをして二次予選は結果を出したい」

6月29日

  • 10 R

    坂井洋

    2日間、番手ですけど、初日より感触は良かった。セッティングを(吉田)拓矢君に聞いて、すごい流れるようになりました。1着は取れているけど、正直、コンディションは良くない。3日目とも番手は初めてで山口多聞君とも初めての連係になります。

  • 11 R

    脇本雄太

    (2予は)小細工なしで引いて、巻き返しを早めにしようと思った。(接触して)車輪に気をとられて行くタイミングを逃したので、そのあたりは持ち直さないと。中団で止まっていたので、止まるかもしれないと思いました。(準決に向けて)体を休めたい。

  • 12 R

    眞杉匠

    (2予は)山口(多聞)君が大川(龍二)さんに合わされないかを見ながらでしたけど、越えていったので反応してついていった。気持ちのこもったいいレースをしてくれましたね。初日よりも状態はいいし、軽いですよ。

6月30日

  • 9 R

    櫻木雄太

    久留米記念があったので、普段通りではないが練習はできました。何でもできるようには意識しています。脚質はダッシュでそれを生かして走りたい。デビューしてからここまでは、ちょっとデキ過ぎかなという感じです。

  • 10 R

    山田庸平

    (3日目は)大矢君が積極的に行くような感じだった。(まくりに)行く前はキツいんで大丈夫かなっていうのがあったけど、踏み込んでいったら大丈夫だった。感覚的には3日目が一番良かった。

  • 12 R

    吉田拓矢

    連日、前のおかげで1着を取らせてもらってありがたいですね。修正点は特にないですね。(決勝は)関東の3番手です。分かれたくないから、この並びになりました。地元の声援に応えられるように。