小堀の渡し
まるで利根川に寄り添うように東西に長い取手の街。「利根川の美しさは空間の美しさである」と讃えたのは詩人、高村光太郎。情緒漂う「小堀の渡し」は対岸の学校へ通う子供たちなど地元の人の生活のための大切な足だった。現在は観光客も1運行経路につき200円で乗船でき,1人1台無料で自転車を乗せることも可能。近隣にある市営の「利根川サイクルステーション」では無料で自転車を借りられ,のんびりサイクリングも楽しめる。両岸には広い河川敷もあり,ピクニックにも最適のロケーションといえそうだ。
JR線・関東鉄道線「取手駅」ならびに、つくばエクスプレス・関東鉄道線「守谷駅」より無料送迎バスを運行いたしております。ぜひご利用ください。
※交通状況により遅れ、延着などがございます。あらかじめご了承ください。
※2024年4月 守谷便は廃止いたしました。
時 | 本場開催時 | 場外開催時 |
---|---|---|
9 | 00 15 30 45 | 40 |
10 | 00 10 20 30 38 46 54 | 00 20 40 |
11 | 02 10 18 26 34 42 50 | 00 20 40 |
12 | 00 15 30 45 | 00 20 40 |
13 | 00 20 40 | 00 20 40 |
14 | 00 20 40 | 00 20 40 |
15 | ||
16 | ||
17 |
時 | 本場開催時 | 場外開催時 |
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9 | 20 35 50 | 50 |
10 | 00 20 28 36 44 52 | 10 30 50 |
11 | 00 08 16 24 32 40 50 | 10 30 50 |
12 | 05 20 35 50 | 10 30 50 |
13 | 10 30 50 | 10 30 50 |
14 | 10 30 50 | 10 30 |
15 | 10 30 50 | 00 30 |
16 | 00 10 20 30 40 50 | 00 15 30 40 50 |
17 | 00 | 00 |
時 | 本場開催時 | 場外開催時 |
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9 | 00 15 30 45 | 40 |
10 | 00 10 20 30 38 46 54 | 00 20 40 |
11 | 02 10 18 26 34 42 50 | 00 20 40 |
12 | 00 15 30 45 | 00 20 40 |
13 | 00 20 40 | 00 20 40 |
14 | 00 20 40 | 00 20 40 |
15 | 10 40 | 10 40 |
16 | 10 | 10 |
17 | 10 40 | 10 40 |
18 | 10 40 | 10 40 |
時 | 本場開催時 | 場外開催時 |
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9 | 20 35 50 | 50 |
10 | 00 20 28 36 44 52 | 10 30 50 |
11 | 00 08 16 24 32 40 50 | 10 30 50 |
12 | 05 20 35 50 | 10 30 50 |
13 | 10 30 50 | 10 30 50 |
14 | 10 30 50 | 10 30 |
15 | 10 30 50 | 00 30 |
16 | 00 10 20 30 40 50 | 00 15 30 40 50 |
17 | 00 30 | 00 30 |
18 | 00 30 | 00 30 |
19 | 00 30 | 00 30 |
20 | 00 45頃 | 00 45頃 |
取手駅西口改札を出て右折。エスカレーターを降り、宇田川ビル付近から無料送迎バスが出ています。
取手駅西口から競輪場内バス停まで所要時間約5分。
JR常磐線取手駅西口より徒歩10分
常磐自動車道「谷和原IC」から国道294号を取手方面へ約10Km
自家用車用駐車場1,300台分をご用意しております。
周辺交通事情をご確認いただき、
皆様お誘い合わせのうえご来場ください。
まるで利根川に寄り添うように東西に長い取手の街。「利根川の美しさは空間の美しさである」と讃えたのは詩人、高村光太郎。情緒漂う「小堀の渡し」は対岸の学校へ通う子供たちなど地元の人の生活のための大切な足だった。現在は観光客も1運行経路につき200円で乗船でき,1人1台無料で自転車を乗せることも可能。近隣にある市営の「利根川サイクルステーション」では無料で自転車を借りられ,のんびりサイクリングも楽しめる。両岸には広い河川敷もあり,ピクニックにも最適のロケーションといえそうだ。
平将門にまつわる史跡が多いのも取手の特徴だ。指定重要文化財の龍禅寺三仏堂はその代表格。将門がここへ参詣に訪れたときに、脇の井戸から水とともにお米が吹き出たので、この辺りを”米ノ井”と名付けたという話も伝わっている。さらに国道脇の歩道を進むと、衣類から食品、花卉、農具まで、種々雑多な品物の露店が並ぶ縁日で有名な、とげぬき地蔵がある。縁日の日は、有名な巣鴨のとげぬき地蔵もびっくりの賑わいぶりをみせる。
取手駅にほど近い長禅寺は、その眺望に魅かれて多くの文人が訪れた名刹。境内には珍しい”さざえ堂様式”の観音堂や小林一茶の石碑がある。水戸街道の宿場町として栄えた中心だという。お寺の石段を下り左に折れると、本陣であった旧染野家住宅に着く。ここは水戸家をはじめ、参勤交代などの大名の休憩や宿泊に利用された名主の家。近くの八坂神社では、毎年8月に取手を代表するお祭りが行われる。重さ1tの御輿を担いで練り歩く関東一の”荒みこし”といわれているという。
「るるぶ特別編集 取手」