電話投票 23＃
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取手競輪場モーニング
4月30日開催初日
平総一
「高橋君の強さは一緒に走ることがあって、自分の中で分かっているつもり。強いのは強いんだけど、トップスピードみたいなのが、ちょっと足りない気がする。付いていって直線でしっかり勝負したい」。
金田涼馬
「ミッドの函館の3日目が中止で特進リーチの場所が伸びた。取手は初めて走るバンクだけど、あまり（特進に関しては）意識せずに走りたい。最近は冷静に立ち回れている感じです」。
篠崎新純
「前回の静岡の走りを修正して練習してきました。以前は意気込んで練習して競輪場に入っていたけど、それで結果が出ずに気持ちが落ち込んだ時もあった。今は『やれることをやる』と切り替えて、あまり結果を求めすぎないようにしている。」。
高橋綜一郎
「予選は突っ張りに自信があるので、スタートを取りたかったが失敗。でも押さえてラインで決められたので結果はオッケーですね。初めて走った取手バンクですが、癖らいし癖がないし走りやすい。脚も良いので勝ち上がって決勝で同期（金田涼）と対戦するのが楽しみ」
金田涼馬
「予選は特進の懸かった初のレースだったのもあったし、初めて走るバンクというのもあって、体が硬くなってしまった。ただ、一回走ったことにより、二日目以降は楽に行けるような感じがする」
蛯原杏奈
「初日は初めて捲りに構えてレースをしました。その割には車が出たし、メンバー次第では捲りでも行けるのかなぁって感じられた。予選②では捲りとは決めつけずに、展開に応じていろいろな展開パターンを想定して走りたい」
田中月菜
「予選②でちょっと外に膨らんでしまった。その隙を突かれるのは当然ですよね。もっと集中して走らないとダメですよね。結局、４着４着でも上がれなかった…。その悔しさを最終日に晴らします」とキッパリ。
高橋綜一郎
「今回は同期の金田君と対戦するのを楽しみにしていました。九州は別線になったけど、そう簡単に優勝させないように頑張りますよ」。ストップ同期特進に並々ならぬ気持ちが感じられた。
梶田舞
「まだまだなんですけど、少しずつ感じが戻っている」と梶田舞。今回は１、１着での勝ち上がり。埼玉に移籍して練習環境の変化や自転車を一から見直す努力が実を結びつつある印象を受けた。
