中曽直彦
「10年前にケガをして首のヘルニアをやってしまって。ダメだったが、今年に入ってから練習をしていてバランスが良くなったというか、感覚が戻ってきた感じがあります。車が進んでいるので成績が上がっているのは底だと思います」
竹山慶太
「成績が上がっているのは久々に展開が向いているのがあるけど、特には何もしていないですね。練習は普通にしてきました。朝のレースは苦手だけど、初日は5レースなのでそこは良かったかもしれません」
山本勝利
「失格を2回していたので今期はA級ですが、来期はまたS級に戻ります。2月西武園の後は内臓をこわしてしまいご飯も食べられない状態だったが、治ってきた。ここ最近の中では一番良いと思うし頑張ります」
根藤浩二
「初日は前が詰まってくれたからですね。あれが無かったら良くて3着くらいだったかと。僕だけ脚を使ってなかったし、初日に関しては展開が良かったので。でも、勢い良く行けたし、1着が獲れたので良かったと思います」
小林申太
「初日は脚を使って位置を取るよりもカマした方が良いと思って駆けました。キツかったけど須賀さんとワンツーが決まって良かった。準決は北日本勢が4車なので出方次第だけど、展開次第で何でもしていきたいです」
中島将尊
「初日は作戦通り。風とかは関係なくて、狙い通りで勝てたのは久しぶりです。やると決めたことができて自分でレースを支配できたし、力は出し切れました。脚に関しては普通だと思います。いずれは準決とかでもこういうレースができれば良いのですが」
伊藤拓人
「調子が良いので、最終日は自分でやろうと思います。やりたいこともあるので、先行以外は何でもやるつもりです」。(伊藤が早い時期から追い込み型になったの話になり)「デビュー戦は取手でイン粘りをしました」
大高彰馬
「(番手の鶴岡與之に迫られて)危なかったですね。 楠野さんに合わせて踏むのが遅かったし重かった。いつもの感じでないし脚力不足です。最終日は反省を生かして走りたい。地元に帰ったらしっかりと乗りこみます」
根藤浩二
「宮下君が駆けると思って中団を取れたし展開の読みが巧くいきました。以前はヨコの動きや飛び付きをしていたけど大敗が多かった。今年に入ってタテの動きをしてから感じが良くなってきました。まだ自力で動けるうちは頑張りたいです」