レース情報
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取手競輪場開設72周年記念水戸黄門賞 6月4日開催初日

  • 6月4日
  • 6月5日
  • 6月6日
  • 6月7日

取材記者が当日レースの
注目選手3名をピックアップ!

6月4日

  • 9 R

    武田豊樹

    「函館記念は悪くなかったけど、体調がイマイチだった。終わってからは体調を見ながら練習した。地元記念で若い選手もたくさんいるので、一緒に頑張りたい。まずは二次予選を目指していきたい」

  • 11 R

    吉田有希

    「全プロが終わって次の日休んで、練習して直前は休んだ。モガきで良いタイムも出た。9車立てで力を出し切れずに終わることが最近多いから今回で払拭したい。長い距離を踏んで、持ち味生かせるレースをしたい」

  • 12 R

    吉田拓矢

    「前回の全プロから中4日なので、1日休んで、3日間練習してきた。弟(有希)と連係するのは楽しみのひとつなので、勝ち上がれるように。自分らしいレースをしていきたい。1日、1日頑張っていきたい」

6月5日

  • 8 R

    宿口陽一

     初日は脚を使わないで4番手を取れれば良かったけど、(吉田)拓矢がうまかったですね。SSの力の頂点が駆けているところで外に持ち出すことができたし、自分の状態は良くなっていますね。

  • 10 R

    吉沢純平

     初日は(吉田)拓矢がうまくやってくれた。残そうと思ったけど、自分の技量が足りないですね。全プロからすぐの開催で緊張感をもって今回も走れている。(吉田)有希は何度も付いていますし、自分のレースをしてもらえればいい。

  • 11 R

    松浦悠士

     初日は太田竜馬君にすべて任せていたし、佐世保の初日のように行けたらって話していたけど、そうはならなかった。(自分の状態は)途中で差し込むくらいだったし、大きくは変えていないけど、サドルを少しいじったら感触はすごく良かった。

6月6日

  • 10 R

    宿口陽一

    「佐々木(悠葵)君がしっかり仕掛けてくれて頼もしかった。後ろの芦沢さんが絡まれていたのが見えたので気持ち早めに踏ませて貰った。状態は前回の全プロから上向いていて脚、体共にいいと思います」。

  • 11 R

    三谷竜生

    「初手も理想の位置が取れたし、太田君と併走になったがあの位置は譲れない。車の進みもいいと思うし、南さんと振り切れているので状態はいいと思う。落車の痛みも日に日になくなって来ているし、まずは準決突破に全力を出したい」。

  • 12 R

    吉沢純平

    「少し難しい展開になりましたね。自分は吉田(有希)君を信頼して付いて行っただけ。後方からの捲りだったし、少し距離が長過ぎましたよね。あの展開で3着まで届いたし、脚自体は悪くないと思います。準決は再度吉田(拓矢)君に頑張って貰います」。

6月7日

  • 9 R

    橋本瑠偉

    「最近はしっかり動けていると自分でも思っている。直前は真杉(匠)君と練習してきて仕上がっていると思う。自分は来期もA級。当然3着まで入って特昇したい気持ちもあるけど、だからと言って小さいレースはしたくないですね」。

  • 11 R

    川口公太朗

    「脚見せの時から進む感じがしなかった。実際追走で一杯になったし、脚力不足を感じました。今は色々セッティングをいじって試行錯誤しているのですが、あまりシックリ来なかったので最終日は初日のセッティングに戻そうと思う」。

  • 12 R

    石原颯

    「雨だったし、逃げた方が堅いと思って自分は持たなくていい位のハイペースで駆けた。それで2着に残れたのは大きな収穫。憧れていた松浦さんとようやく同じステージに立てて嬉しい」。