梁島邦友
「9月富山の最終日からギアを79から85にかえて良い感じです。デビュー当時も85だったのですが、最近は踏みこなせるようになってきて余裕も出てきた」。
藤井昭吾
「ピスト6優勝したし重いギアで踏んでいるせいか、競輪でもその効果が出ている。普通に練習してきたし、ラインもしっかりしているし最終バックを取れる様に」。
松岡篤哉
「12月の静岡で落車しているが、感じとしては悪くない。冬場も苦手ではないです。特に何をしたという訳ではないが徐々に成績が良くなってます」。
北野良栄
「初日は先行1車の難しさがあるなかで、風に乗せて仕掛けられた。今回はV狙いにきたし決勝には上がらないと。3着権利なのを踏まえて走る」
近藤隆司
「別線の若い2人とは11月の松戸で戦っているので戦法はわかっている。準決の方が筋肉痛が抜けて状態良くなると思います。佐藤龍二君と決まるように」
小林大介
「車は出なかったが、外を踏もうという気持ちが出てきた。太田龍希君とは前回の初日に連係している。先行してくれて、差してのワンツーでした」
飯田憲司
「最近、不甲斐ない走りが続いたので今回は積極的に行こうと思っていた。着は良くないけど結構踏めているし、感じも悪くないんですよね」
大薗宏
「梁島君は初連係だったけど強かったよ。今回は地元の決勝に乗るのがノルマだったのでとりあえず満足。決勝はラインから優勝者が出るように頑張るだけだけど、自分の調子は上がっている。」
野口裕史
「自分は優勝を狙う(仕掛けを)するタイプではないので、やることをやるだけ。競輪祭で5走連続で走ってから3日間先行が苦ではなくなった。気持ちの問題でしたね。千葉から優勝者が出るように」