レース情報
race

全日本選抜メモリアル・報知新聞社杯 12月3日開催初日

  • S級戦
  • A級戦
  • L級戦

【S級戦展望】師弟コンビが決める

 G戦線で存在感を示している強豪がそろったが、人気を集めるのは地元吉澤純平、武田豊樹の師弟コンビだろう。アキレス腱断裂の大ケガから復活を果たした吉澤は、安定感抜群の成績を残していて、10月四日市211着、11月平112着。自分で戦っても優勝が狙える状態にあるが、寛仁親王牌で2勝を挙げた坂井洋との連係が叶うようなら更に優勢は拡大する。武田は10月平塚での落車は気になるものの、体調に問題が無ければ地元ワンツーは有力だ。
 地元勢を撃破すれば柴崎淳、谷口遼平の同門コンビか。両者は11月四日市記念の1次予選で連係したばかりで、まくった谷口を柴崎が差してワンツーを決めている。谷口が10月熊本記念in久留米2115着、寛仁親王牌1842着など力強い走りを披露しているだけに怖い存在。
 山崎芳仁、伏見俊昭の福島勢に大槻寛徳とそろった北日本勢も侮れない勢力だ。
 村上義弘も中西大との連係が叶うようならチャンスがありそう。

出場予定選手
吉沢純平
出場予定選手
武田豊樹
出場予定選手
柴崎淳

藤井侑吾 (愛知/115期/S2)

 やや末脚を欠いて後続に差されての2着が目立つが、相変わらず組み立ては積極的。連がらみの決まり手は約9割が先行してのもの。どのようなメンバー構成の時でも目が離せない。

藤井侑吾

山賀雅仁 (千葉/87期/S2)

 今期は優参が少ないが、9月松戸では野口裕—鈴木裕—山賀の地元作戦を奏功させて山口拳、佐々木悠ら相手にVをものにした。その後も毎場所コンスタントに同格戦では連にからんでいる。

山賀雅仁

三好恵一郎 (群馬/99期/S2)

 9月富山から10月大宮まで、4場所続けて初日予選で2着に入っていて、大宮では準決で逃げ切るヒットも飛ばしている。予選、選抜クラスは連の対象から外せない。

三好恵一郎

出場選手

S級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
渡辺晴智 静岡 73期 99.64 0 0 0 3 3 1 5 5 22
伏見俊昭 福島 75期 103.65 0 0 1 8 0 7 2 5 12
大槻寛徳 宮城 85期 109.12 0 0 0 5 3 5 3 8 9
近藤俊明 神奈川 87期 98.62 0 0 0 5 1 4 2 3 20
山崎芳仁 福島 88期 110.86 2 0 2 5 0 5 2 4 11
武田豊樹 茨城 88期 104.95 0 0 0 4 1 2 3 4 11
柴崎淳 三重 91期 106.33 1 0 2 5 1 7 1 4 12
山中秀将 千葉 95期 100.04 9 1 7 2 0 6 4 4 13
小原太樹 神奈川 95期 109.76 0 0 0 6 4 1 9 0 11
吉澤純平 茨城 101期 107.69 2 0 1 5 1 2 5 1 8
谷口遼平 三重 103期 110.14 4 0 9 0 0 7 2 5 7
山岸佳太 茨城 107期 108.71 2 1 1 4 0 6 0 4 7
坂井洋 栃木 115期 113.53 7 2 7 3 2 8 6 6 12

S級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
高木隆弘 神奈川 64期 77.67 0 0 0 0 0 0 0 2 13
藤原誠 岐阜 69期 95.72 0 0 0 0 2 0 2 4 23
小笠原昭太 青森 76期 93.14 0 0 0 0 1 0 1 3 25
山内卓也 愛知 77期 98.06 0 0 0 6 2 6 2 2 23
平沼由充 福島 83期 95.12 0 0 0 2 0 0 2 8 23
吉田勇人 埼玉 86期 101.17 0 0 0 3 2 2 3 8 16
武井大介 千葉 86期 99.04 0 0 0 4 3 2 5 5 12
山賀雅仁 千葉 87期 104.97 2 0 6 3 0 7 2 4 17
鈴木謙太郎 茨城 90期 95.25 8 0 2 1 0 3 0 5 20
竹山陵太 宮城 91期 102.35 1 0 0 8 0 5 3 4 11
神山拓弥 栃木 91期 109.65 0 0 0 7 3 4 6 4 12
中野彰人 和歌山 93期 81.40 1 0 0 3 1 2 2 2 9
相笠翔太 福島 96期 88.42 2 0 5 4 0 6 3 3 12
三好恵一郎 群馬 99期 98.18 3 1 1 2 0 3 1 3 10
恩田淳平 群馬 100期 106.26 0 0 0 5 2 3 4 1 11
岸川哲也 大阪 105期 85.56 8 9 0 1 0 6 4 2 13
渡邉豪大 静岡 107期 95.82 0 0 3 13 1 15 2 0 5
中西大 和歌山 107期 98.63 9 4 1 0 0 4 1 2 17
後藤悠 岩手 115期 97.46 8 2 0 0 0 2 0 6 16
藤井侑吾 愛知 115期 111.00 9 4 4 0 0 7 1 1 3
佐々木眞也 神奈川 117期 108.92 5 1 4 3 1 6 3 3 12

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 武田 豊樹選手

  • 吉澤 純平選手

  • 山岸 佳太選手

  • 鈴木 謙太郎選手

【A級戦展望】将来性豊かな志田龍

 A級戦の主役を務めるのは志田龍星だ。第119期生在所成績第2位で、ゴールデンキャップを獲得した好素材。10月高松116着では本格デビュー以来、初の黒星を喫して残念ながらS級特進を逃がしたが、ポテンシャルの高さは疑う余地はない。圧倒的なスピードにものを言わせて別線を沈黙させる。志田マークは佐藤亙か。志田の踏み出しを凌げれば中部ワンツーは有望だ。
 大矢崇弘、宿口潤平の埼京勢が第2勢力。大矢は9月〜10月の5場所は1V、準V2回、宿口も今期は2V、10月松阪、11月和歌山で連続準Vなど、両者ともに調子は良好だ。柔軟性を兼ね備えた大矢が上手く立ち回り、志田に後手を踏ますことができれば波乱を呼ぶかも
 攻め口多彩な三浦翔大も動きはいい。志田を相手にどのような攻めを見せるか注目したい。

出場予定選手
志田龍星
出場予定選手
大矢崇弘

上川直紀 (栃木/117期/A2)

 8月川崎で1、2班戦の初Vを3連勝で達成。その後は準決を乗り切れない場所も目立つが、準決で2勝を挙げている。当所は10月に参戦し優参は成らずも132着と好走した。

上川直紀

枠元一葵 (福井/117期/A2)

 在所時は連がらみなし、在所成績第70位と低迷したが、先行に徹して着実に力を付けてきた。10月奈良116着、11月佐世保226着と続けて決勝に進出。準決は目が離せない。

枠元一葵

出場選手

A級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
和泉田喜一 千葉 59期 69.59 2 1 1 4 0 4 2 9 17
中川博文 福井 61期 77.33 0 0 0 0 0 0 0 1 29
金山栄治 滋賀 72期 86.90 0 0 1 3 1 3 2 8 8
大塚英伸 静岡 82期 101.00 0 0 0 5 1 3 3 2 16
手島志誠 群馬 83期 83.45 0 0 0 3 1 2 2 4 12
小島雅章 埼玉 83期 84.88 0 0 0 6 2 4 4 4 22
佐藤亙 愛知 85期 85.76 1 0 0 2 3 1 4 2 14
吉川誠 神奈川 86期 66.83 2 1 1 1 0 1 2 1 14
平石浩之 茨城 87期 85.57 0 0 0 1 1 1 1 2 3
荒木伸哉 静岡 87期 86.37 0 0 0 7 3 5 5 6 14
高塩譲次 栃木 90期 92.19 1 1 0 4 5 2 8 4 7
石田宏樹 青森 91期 71.77 8 4 3 2 2 7 4 2 13
宿口潤平 埼玉 91期 103.33 0 0 0 5 0 4 1 2 5
山崎司 福島 95期 87.00 0 0 0 3 2 2 3 7 15
三浦翔大 宮城 98期 89.62 7 3 3 3 1 6 4 4 7
泉谷元樹 愛知 101期 88.52 23 7 0 0 1 2 6 13 12
大矢崇弘 東京 107期 103.96 1 1 5 4 0 6 4 3 11

A級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
高橋京治 埼玉 51期 65.67 0 0 0 0 0 0 0 1 2
広川貞治 東京 61期 67.11 0 0 0 0 0 0 0 4 5
木本賢二 大阪 69期 82.26 0 0 0 2 2 1 3 5 22
一丸安貴 愛知 70期
豊田一馬 群馬 73期 82.38 0 0 0 1 1 0 2 3 8
永井隆一 東京 83期 70.45 0 0 0 0 2 0 2 8 10
大崎智久 青森 89期 80.40 0 0 0 0 0 0 0 1 9
石田岳彦 岩手 89期 68.21 0 0 0 0 1 0 1 6 21
吉沢賢 千葉 94期 70.50 0 0 0 4 4 3 5 2 16
水野悟志 静岡 94期 83.23 0 0 0 0 1 0 1 1 11
佐野洋継 京都 97期 81.86 4 1 3 1 2 1 6 2 20
舘真成 茨城 98期 83.15 7 3 3 1 0 6 1 5 15
野中祐志 埼玉 98期 88.71 1 0 1 0 2 1 2 4 7
吉竹雄城 千葉 99期 70.21 0 0 0 2 2 2 2 4 16
夏目新吾 静岡 103期 84.77 18 9 1 0 0 4 6 2 18
上川直紀 栃木 117期 93.27 6 1 0 1 0 1 1 4 27
枠元一葵 福井 117期 90.22 21 14 0 0 0 11 3 5 8
志田龍星 岐阜 119期 109.32 10 2 6 1 1 2 8 2 10

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 平石 浩之選手

  • 舘 真成選手

【L級戦展望】鈴木美VS小林莉

 実力は今年9Vの鈴木美教と11Vの小林莉子が抜けている。どちらを重視するかだが、鈴木は直近4カ月の連対の決まり手は逃げが36%あるなのに対し小林はゼロ。航続距離で優っている鈴木を本命に推した。自力基本の競走で今年の勝率は63・5%は高く評価できる。
 小林は今年の獲得賞金ランキングは第3位。高いレベルで成績をまとめていて、グランプリ出場権獲得は間違いない。鈴木には10月松戸決勝、11月静岡決勝と続けて先着を許しただけに、ここはリベンジしたいところ。
 最近は2、3着が目立つ吉村早耶香だが、直近4カ月の連対の決まり手は逃げが40%、まくり30%で積極的に動いている。好機に仕掛けて主導権を握れば連対望める。
 奈良岡彩子は位置取り重視の競走が持ち味。やや勝ち味に遅い面はあるが、好位キープに成功なら連食い込みも。
 相変わらず仕掛けが早い加瀬加奈子。7月青森でVの後は決勝の連がらみはないものの、大駆けには注意したい。

出場予定選手
鈴木美教
出場予定選手
小林莉子

飯田風音 (埼玉/120期/L1)

 まだ優勝経験はないものの、9月宇都宮では逃げて準V。先行主体の積極的な競走で奮戦している。最近は予選の1着も多くなっており、大駆けの魅力を秘めている。

飯田風音

加藤舞 (秋田/116期/L1)

 9月〜10月の5場所は優参3回、予選2で3回連にからんでいる。当所は相性が良く、9月は決勝で逃げて3着に粘っているし、7月には予選2で勝っているので注意したい。

加藤舞

出場選手

L級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
小林莉子 東京 102期 56.14 2 0 3 10 5 8 10 2 2
加瀬加奈子 新潟 102期 52.75 12 4 4 2 1 5 6 3 14
浦部郁里 滋賀 102期 47.92 0 0 0 0 3 0 3 4 18
奈良岡彩子 青森 104期 46.67 0 0 0 0 1 0 1 1 13
黒河内由実 長野 110期 52.55 1 0 1 2 9 1 11 9 12
加藤恵 青森 112期 48.28 6 1 0 1 0 1 1 5 22
吉村早耶香 静岡 112期 53.68 6 2 6 2 0 5 5 6 6
加藤舞 秋田 116期 49.46 5 2 1 2 3 3 5 3 17
高木佑真 神奈川 116期 51.94 4 0 3 3 0 3 3 2 10
青木美保 埼玉 118期 53.21 4 0 2 4 2 5 3 8 8
布居光 和歌山 118期 47.11 9 2 1 0 0 1 2 3 21
菅原ななこ 宮城 120期 46.23 0 0 0 0 0 0 0 2 20
飯田風音 埼玉 120期 56.67 4 0 13 8 1 21 1 3 2
濱野咲 東京 120期

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 地元選手の出走はありません