中里福太郎
「前々期に失格をしてしまったので、今期にチャレンジに降班したのは仕方ない。前回の四日市は、初日は自分のレースができなかったけど、2、3日目で修正できたと思うので良かったと思います」。
半田水晶
「師匠からは『とにかく出し切るレースをしてこい』と言われました。ダッシュがアピールポイントです。自分が前に出て風を切って走りたい。前々回のいわき平で落車したけど、練習はできています」。
石塚慶一郎
「取手は2回目ですね。疲れがあったので、今回はケアをメインにしてきました。前回は優勝してから100勝を決めたことに気が付きました。展開も良かったけど、Vを決めて自信になりました。初日特選は流れを見ながら走っていきたい」。
辻田祥大
「緊張もあってペース配分もめちゃくちゃに。でも、突っ張って逃げ切れたので良かったです。2日目は初日よりも落ち着いて走れると思います」
奥井迪
「乗り方を試行錯誤しているけど、まだ踏み出しのキレがイマイチな感じがする。2日目は踏み出しを意識して走りたい」
照井力斗
「先行するしかない流れだったし、自分の走りはできた。あれでまくられるのは仕方ない。準決は積極的な子が多いので、勝てるように考えて走りたい」
吉岡優太
「単騎だったら7番手確定だったと思うし、ラインが出来るのは本当にありがたい。特班を目指しているので、勝ち切れるように頑張ります」
半田水晶
「奥井さんは憧れの選手。奥井さんの走りに憧れて選手になったし、(先行して)自分の背中を見てもらいたい。それでどこまでやれるかですね」
大谷靖茂
「準決は後ろが失格してしまい残念だが、自分は勝ち上がれたのでその分も優勝を狙いたい。別線の自力より力は劣るけど、経験値でカバーしたい」