小川祐司
「土田君が僕を警戒している?確かに調子は良くなっていますね。色々と試したいたのが身になってきたのと、喘息があったけど、改善してきたのが大きいですね。喘息は歳もあるし治りに時間がかかったけど良かったです」。
阿部英斗
「ナショナルチームのおかげもあるが、トップスピードをみがいて、しっかりとこれまでは勝ち上がってきた。これから、どういう選手になりたいかと言われるとファンに愛される選手になりたい。師匠(吉岡稔真)のような強さも欲しいです」。
坂田康季
「来年からS級で1月に立川記念だけど、その前にレインボーカップを走るのでそこで9車立てを経験できるのは大きい。今回は(同じくレインボーカップに出場する)小原君がいて前哨戦になると思うし自分としては勝って弾みを付けていきたい」。
相楽修
「初日は脚には余裕があったけど、ちょっと前に踏み出す勇気がなかった。自転車の感じも良かったので、そこさえ何とかすればまだ着は良かったと思うので。点数のこともあるので、2日目は勇気を持って戦えるようにしたい」。
土田栄二
「寒かったし、苦しかったし余裕も無かった。前回がミッドナイトで今回がモーニングなのもあるけど、何とか1勝できたし、初日は番手の根本さんとワンツーができて良かった。今回は地元なのでどういう形であれ決勝に乗りたいです」。
山崎駿哉
「初日はお粗末だったし、中途半端でした。中団に入れてくれた林明宏さんのおかげですね。もう少し脚をためていけば良かったと思います。甘かったし、準決は頑張りたいです」。
白井優太朗
「2日目は市川健太さんの抵抗が凄かったし、焦りすぎました。無理やり出たけど脚を使ってしまってペースで駆けられなくて最後は脚もなかったですね。だけど、もう負けていられないし最終日は頑張りたいです」。
安藤宜明
「2日目は2着だったけど余裕は無かったし悔しかった。7月は肉離れ、10月は肺挫傷で出走本数が足りない。追加を待っている状態です。酒を呑んでいると追加がきても調子は良くないので、呑まないで追加を待っています」。
坂田康季
「初日の競走でネガティブになっていたけど、(今回同配分で)師匠の原司さんに『気持ちを切り替えて』と言われて走って準決は次につながるレースができたと思います。阿部(英斗)君もいるけど、次走はレインボーカップなので自力で戦います」。