レース情報
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アオケイ×トリマクリCUP 7月30日開催初日

  • 7月30日
  • 7月31日
  • 8月1日

取材記者が当日レースの
注目選手3名をピックアップ!

7月30日

  • 2 R

    佐藤譲士郎

    「昇班してから感じた事としてはチャレンジとは違って中々先行させてくれない事ですよね。脚を使って行かないと主導権は取れない。末脚良く残る事が今の課題」と佐藤譲。当バンクにも入って練習することがあるだけに、当所の走りには注目したい!

  • 4 R

    鈴木雄一朗

     徹底先行の矢部駿と小川達の激突レース。両者の激しい先行争いもありそうで、展開はかなりもつれそう。それをひと捲りにしたい鈴木雄は「落車で骨折まではいかなかったけど、尾てい骨を打った。もう2ヶ月くらい経ったしそろそろ頑張らないと」。別線消耗の叩き合い一蹴の一撃に期待!

  • 7 R

    坂田康季

     A級では圧倒的な数字を残している坂田康。徹底先行を貫き通してこの数字を叩き出しているのは「立派」と言うほかない。「今回は荒井崇さんや山田庸さんと一緒に練習してきた。前回の取手1、1、3着だったので、それ以上の成績になるように頑張る」とキッパリ。S降り中村隆との対戦は見ものだ。

7月31日

  • 1 R

    柴田功一郎

    「2分戦とかだと展開的に突っ込むにしてもやりやすいんだけど、さすがに3分戦だと(突っ込む)タイミングとかがちょっと難しくなってくる」。

  • 2 R

    広田樹里

    「動けては居るんです。最近は動けているからこのメンバーで何かできたら良いですね」。タテの脚はシャープな選手。別線同士で踏み合うような展開になるなら穴で一発面白そうだ。

  • 6 R

    堀川敬太郎

    「初日は自分が相手にやられて嫌だなって思えるような展開にしました。うまく行きました。あと、準決からフレームを換えます。今まで乗っていて、乗り慣れた自転車で走った方が良い結果に繋がると思う」。

8月1日

  • 4 R

    佐藤譲士郎

    準決で連係した佐藤譲と大澤雄の埼玉コンビ。前回りの佐藤は流しすぎてしまい失敗のレースだった。競走後に先輩の大澤にアドバイスを受けていた姿が印象に残った。「流しして失敗。それに道中で無駄な動きが多すぎました。本当に反省です」と佐藤が反省しきりだった。最終日に再度連係ともなれば「また連係できるならしっかりと走ります」と佐藤が前向きに応えていた。

  • 5 R

    八嶋稔真

    二日目に通算100勝を達成した八嶋稔は「どうせ決めるなら勝ち上がりで100勝したかった。今は移籍(北海道から神奈川)して自分が一番弱いんだけど、高木隆さんのところで練習していって、最近は車の出がよくなってきた。最終日もしっかりと力を出し切るレースをします」。

  • 7 R

    堀川敬太郎

    九州勢は4車と勝ち上がってきた。当所は話し合いでまとまる案もあったようだが結果として、堀川と坂田で別れることに。堀川は「まとまる案もあったんですけど、その場合4番手に名川さんだと、やっぱり勝負権がなくなってしまう。90点もある選手が4番手というのは、どうなのかってことになって(堀川と坂田で)別れることにしました」並びが確定するまでの経緯を教えてくれた。