電話投票 23＃
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チャリロト杯
3月12日開催初日
細沼健治
「決め手が先行選手みたいになってる？いやいや、それはたまたまですよ。動いていたらそんな感じになっただけ。取手は結構呼ばれるし、ここでグッと成績が上がっている感じがする」。
島田茂希
「石川君とは対戦したことがあります。印象ですか？以前、彼に突っ張られてしまって負けてしまった。その経験も踏まえてしっかり走ります」とキッパリ。
黒滝大翔
「今回は地元戦と言うことでしっかりと練習してきました。普段は目標があるときは付けますけど、今回はメンバー的にも自力でやらないと行けないと覚悟してきた」。
石川航大
「取手競輪は大学の国体の時に一度走った。でもだいぶ前のことなので感覚的なのは忘れていたけど、初日に走った感じは軽い感じがした。ただ、ちょっと踏み上げが上手く行っていないかなって。でも脚の感覚は良い」。
池邉聖
「前検日はあまり感じが良くないのではないかと思っていたけど、初日に走ってみたら、案外いい感じで踏めた。これなら準決も頑張れそうです」とにっこり。
岡田浩太
「実は数場所前にシューズを忘れてしまい、山田準司君に借りたことがあったんですよ。その時に使った競走シューズが思いのほか良くて、競走後に交渉して買い取らせて貰ったんですよ。その靴のおかげなのか、最近は結構伸びているんですよ」。
戸塚涼介
今シリーズで前々に仕掛けられてはいるが、連日の強風などの外部的環境も影響してか、まったくいいところがない。「自分らしくないって？でも、いつもあんなもんですよ」と意外にもあっさり。最終日は２分戦で相手さえ封じてしまえば、形にできるレースだけに奮起に期待したい。
細沼健治
当所の相性が抜群なのは細沼健治だ。「何だか地元より呼ばれるし、それに成績もいいんです。大体、ここに来るまでに成績が悪くても、取手が終わった後は結構良かったりしています。脚の感じは悪くないので最後はしっかりと結果を出したい」。
黒滝大翔
「今回は自力で戦うことを考えてきたけど、結局あまり使うことがなかったですね。決勝は単純なレースではなく、まずは位置を取ったりして最後にタテに踏めればいいですね」と早くも決勝のレースをイメージしていた。
