レース情報
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取手競輪場モーニング 10月7日開催初日

  • A級戦
  • チャレンジ
  • L級戦

【A級戦展望】格上の上原龍が主役

 09年以来となるA級降級の上原龍が、格上の存在で今シリーズも中心だ。今期は9月の岸和田で2度目の優勝。先行策を含めて、積極的な仕掛けが光っている。尾崎悠生をはじめ機動タイプがそろっている関東勢だけに、メンバー次第では番手回りもありそうだが、今の動きならばラインの先頭、番手のどちらでもV有力とみる。ベテランの小林潤二が、ソツなく上原に続いて上信勢での上位独占を目論む。
 南関勢をけん引する川越勇星が、地元の関東地区には脅威になる。今期の2度の優勝は番手戦も含めてまくりでのものだが、準決ではラインでの勝ち上がりを意識して積極的な仕掛けも見せている。カマシ、まくりの破壊力は目を見張るものがあり、川越次第では南関勢にも流れが来そうだ。
 北日本勢浮沈の鍵を握るのは坂本紘規。9月の宇都宮の段階は、今年優勝がなく、本来のポテンシャルを持て余している感もある。それだけにリズムをつかめば、別線を一蹴してのV奪取は難しいことではない。差し脚堅実な川津悠揮も、坂本次第では出番がある。

出場予定選手
上原龍
出場予定選手
川越勇星
出場予定選手
坂本紘規

山口翼 (茨城/98期/A1)

 5月の青森から長期での戦線離脱を余儀なくされていた山口翼が、9月の宇都宮で復帰した。初日の走りを見るかぎりまだまだ本調子にはないが、本来はV争いを演じられるだけの力はある。地元バンクとの相性も悪くなく侮れない存在だ。

山口翼

尾崎悠生 (埼玉/113期/A1)

 8月の宇都宮では221着で優勝。3日間すべて先行策とケレン味のない仕掛けで結果を残した。続く函館も決勝進出こそならなかったが、逃げ切りで2勝をマークした。徹底先行のスタイルで成績にもつなげていて、同地区のマーカー陣にとっては頼もしい。

尾崎悠生

出場選手

A級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
山崎敦雄 静岡 70期 86.45 0 0 0 2 3 1 4 3 12
鈴木慎二 神奈川 74期 80.85 0 0 0 0 1 0 1 5 7
小林潤二 群馬 75期 100.68 0 0 0 5 1 4 2 4 18
坂本毅 秋田 77期 81.00 0 0 0 1 0 1 0 1 15
坂木田雄介 千葉 78期 83.03 16 3 4 1 0 5 3 5 23
宮下貴之 埼玉 81期 87.83 0 0 0 3 1 0 4 2 6
柏木伸介 静岡 84期 92.96 3 0 0 0 0 0 0 1 26
小田倉勇二 栃木 91期 88.71 6 5 1 3 2 9 2 0 13
伊藤翼 神奈川 94期 75.25 6 1 7 4 0 10 2 1 23
上原龍 長野 95期 95.55 0 0 0 1 0 0 1 3 27
川津悠揮 北海道 96期 101.90 0 0 0 5 1 2 4 2 12
近藤寛央 東京 97期 88.38 0 0 0 4 3 3 4 8 9
山口翼 茨城 98期 100.78 4 1 4 3 2 5 5 4 23
長沼謙太 東京 99期 82.30 0 0 0 5 2 2 5 3 20
竹山慶太 宮城 105期 87.81 10 6 7 1 0 6 8 3 10
川越勇星 神奈川 111期 104.55 1 0 0 2 0 0 2 2 7
尾崎悠生 埼玉 113期 87.35 16 10 4 4 0 13 5 4 12
坂本紘規 青森 117期 99.40 15 8 1 0 0 6 3 2 14

A級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
石井孝 千葉 68期 81.45 0 0 0 1 0 1 0 5 14
北村匡章 静岡 71期 66.91 0 0 0 1 3 0 4 7 34
湯浅弘光 千葉 74期 79.76 0 0 0 0 1 0 1 3 17
鈴木孝征 埼玉 75期 76.42 0 0 0 2 2 1 3 3 5
鈴木宏章 栃木 80期 83.27 0 0 0 1 1 0 2 1 12
阿部宏之 宮城 82期 81.06 0 0 0 1 1 0 2 1 14
勝俣亮 神奈川 82期 82.39 19 9 1 1 0 7 4 4 18
小谷田公則 福島 88期 83.48 0 0 0 6 5 5 6 3 19
松田優一 茨城 90期 90.00 0 0 0 2 1 0 3 2 4
緒方剛 埼玉 92期 80.26 0 0 0 3 1 2 2 1 22
薮田貴幸 茨城 94期 80.82 0 0 0 4 1 2 3 3 25
山口茂 福島 98期 83.39 0 0 0 1 1 1 1 5 16
新井僚太郎 山梨 100期 85.13 2 1 1 4 3 1 8 4 11
横田政直 群馬 103期 77.72 8 0 0 0 1 0 1 0 24
門脇翼 秋田 111期 79.63 1 0 0 0 1 0 1 1 6
小林裕一朗 千葉 111期 85.05 6 1 1 4 0 3 3 4 12
上川直紀 栃木 117期 89.72 9 3 6 1 0 7 3 1 14

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 山口 翼選手

  • 松田 優一選手

  • 薮田 貴幸選手

【チャレンジ展望】ルーキーの力勝負

 中島詩音、小池千啓のルーキー2人の優勝争いとみる。在所18位の中島はアマチュア経験も豊富で、養成所の競走訓練では先行での勝ち星も含めて8勝を挙げた。チャレンジ2場所目となった7月の前橋では3連勝。3日間バックを取る積極的な走りで、逃げ切りで初Vを奪取した。その後も函館、青森、平と優勝には至ってないが、初日予選、準決では負け知らず。同地区の小池とは同タイプだけに別線になる可能性も高いが、ここは積極的な仕掛けで持てる力をアピールしよう。松本一成、齊藤昌弘は、中島と上甲越ラインでタッグも十分。8月の大宮では優勝を飾っている松本は、展開次第でルーキー2人に割って入ることもありそうだ。
 まだ優勝のない小池は、積極性では中島に引けは取らない。高いバック奪取率を誇り、内容にこだわった走りは評価できる。
 中島、小池よりも現状では力差がある荻原寿嗣だが、その先行力は侮れない。マークが手薄になるようなら、粘り込みも考えられる。

出場予定選手
中島詩音
出場予定選手
小池千啓

黒滝大翔 (茨城/117期/A3)

 近況は一息の成績だが、8月の函館では中島詩音をまくりで下して優勝を飾っている。なかなかリズムの乗れずつかみづらい面もあるが、地元は2月に3連勝の完全V。相性のいいホームで期待できる。

黒滝大翔

出場選手

A級3班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
北沢勝弘 栃木 54期 68.86 0 0 0 0 0 0 0 4 10
大河原和彦 群馬 58期
植田誠 静岡 61期 75.46 0 0 0 0 3 0 3 3 20
小峰一貴 埼玉 64期 66.22 0 0 0 1 2 0 3 2 22
奥山雅士 静岡 65期 76.90 0 0 0 3 3 0 6 5 10
佐藤隆二 北海道 69期
赤石聡 群馬 69期 71.69 4 2 0 0 2 1 3 2 29
鈴木淳也 東京 70期
戸辺裕将 茨城 72期
松江健一 静岡 72期
亀井宏佳 宮城 74期 69.85 0 0 0 5 0 2 3 2 20
戸ノ下太郎 千葉 76期 71.79 0 0 0 5 4 2 7 5 10
梶山大輔 神奈川 76期 69.95 0 0 0 3 1 2 2 7 10
晴山裕之 東京 77期 67.69 0 0 0 1 2 0 3 2 24
松本一成 新潟 77期 77.93 4 1 0 0 1 0 2 1 27
須々田大昇 青森 80期 71.07 0 0 0 2 1 0 3 4 7
木村元信 青森 81期 64.71 0 0 0 0 2 0 2 1 25
鈴木達也 茨城 81期
佐野多喜男 新潟 85期 70.07 0 0 0 3 2 1 4 4 18
浅野徹 千葉 85期
阿部晃 宮城 86期 69.13 0 0 1 2 2 3 2 5 22
吉田輪太郎 神奈川 88期
斎藤昌弘 群馬 90期 82.23 1 0 0 1 2 1 2 2 8
工藤考生 埼玉 90期 75.73 0 0 0 2 4 1 5 6 21
大越啓介 栃木 97期 84.83 1 0 2 3 3 2 6 7 21
佐藤裕輝 福島 98期 70.27 3 1 4 5 0 6 4 0 16
須永勝太 福島 98期 72.90 9 7 2 2 1 7 5 0 9
桜井利之 神奈川 101期 76.67 6 4 0 0 0 2 2 2 12
三浦綾 宮城 105期 81.56 1 0 0 1 0 1 0 1 14
本馬鎌 福島 109期 70.08 9 2 2 2 1 0 7 3 14
内田淳 千葉 111期 70.66 12 5 3 1 0 5 4 7 16
黒滝大翔 茨城 117期 75.36 1 0 1 2 0 1 2 3 5
荻原寿嗣 北海道 119期 80.59 16 4 1 0 0 3 2 3 21
小池千啓 栃木 119期 93.63 14 7 2 2 0 4 7 1 12
中島詩音 山梨 119期 102.77 14 6 3 1 0 6 4 4 12

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 戸辺 裕将選手

  • 鈴木 達也選手

  • 黒滝 大翔選手

【L級戦展望】鈴木美が中心

 鈴木美教が総合力で一歩リードしている。8月の伊東では予選の2走ともに逃げ切りで連勝。決勝はロングまくりでV奪取と力のあるところを見せた。その後も順調に白星を量産している。強烈なまくりはもちろんのこと、積極策も打てる幅の広い戦いができるのが鈴木の強み。冷静に流れを見極めて踏み出せば、結果は自然とついてこよう。
 2番手は力が拮抗しているが、直前の大宮で前述した鈴木を破り初優勝を飾った岡本二菜を推す。大宮の前は3場所連続の準V。安定感も出てきて、デビュー2年目に入り大きく成長している。機動力ある中嶋里美、一撃の魅力たっぷりの細田愛未、亀川史華も展開ひとつで浮上がありそうだ。

出場予定選手
鈴木美教
出場予定選手
岡本二菜

當銘直美 (愛知/114期/L1)

 7月の松山で昨年4月以来となる久々の優勝を飾った。その後もコンスタントに決勝にコマを進めて、安定感のある走りを続けている。勝ち上がりや決勝では追い込み主体の立ち回りだけに展開に左右されるものの、好位置をキープしての直線勝負ならおもしろい。

當銘直美

出場選手

L級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
藤原亜衣里 新潟 102期 45.50 0 0 0 0 1 0 1 0 11
田中まい 千葉 104期 52.10 7 5 1 2 2 2 8 3 8
細田愛未 埼玉 108期 54.86 3 1 2 7 3 10 3 4 4
鈴木彩夏 東京 110期 45.44 0 0 0 0 2 0 2 0 16
中嶋里美 愛知 110期
亀川史華 兵庫 110期 46.00 2 0 0 0 0 0 0 1 5
鈴木美教 静岡 112期 56.19 7 2 9 5 1 13 4 4 0
當銘直美 愛知 114期 54.65 4 2 2 6 5 7 8 8 3
川嶋百香 三重 114期 49.60 1 0 1 3 2 1 5 6 18
三森彩桜 福島 116期 46.41 0 0 0 0 0 0 0 3 24
新井美菜 埼玉 116期 48.84 0 0 0 3 2 3 2 4 23
鈴木樹里 愛知 116期 49.49 2 0 0 2 3 1 4 7 25
岡本二菜 東京 118期 52.66 7 2 4 4 4 5 9 6 9
高木香帆 岩手 120期 46.13 0 0 0 0 1 0 1 2 21

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 地元選手の出走はありません