レース情報
race

オッズ・パーク杯 8月12日開催初日

  • A級戦
  • チャレンジ
  • L級戦

【A級戦展望】総合力で関東勢がリード

 V争いは混戦模様だが、市川健太を本命に推す。3月広島で3ケ月半ぶりに戦線復帰。2場所目となった前橋ミッドの準Vで勢いを加速させると、4月小松島、立川を連覇して完調ぶりをアピールした。直近こそ一息の成績だが、当所まで時間があるだけに修正してくるだろう。狙い澄ました仕掛けでVを奪取する。安部達也の差し切りも十分だ。今期は5年半ぶりのA級戦。S級でも優出を果たしていた実力者だけに、確かな援護からゴール前勝負を演じる。ここに1、2班初戦を優出した蕗澤鴻太郎まで加われば、強力なラインが形成される。

 植木和広も侮れない。6月函館を3317着など、前期終盤は調子を上げていた。連係する三ッ井武が自在に動いて前々に攻めれば、鋭脚を発揮する場面も。同じく降級の三ッ井は初戦の京王閣で準決勝敗退。しかし、A級の流れに慣れればV争いに参加してくるだろう。6月大宮を制した望月紀男や、宮倉勇も神奈川勢と連係して浮上を狙う。

 北日本勢は佐藤雅彦、井上公利の宮城コンビが軸。特に佐藤は6月函館を完全V。決勝は目標がまくられる展開から、スイッチして差し切りと俊敏な動きを見せてくれた。今節も井上の仕掛けに乗って勝機をつかむ。

蕗澤鴻太郎 (群馬/111期/A2)

 6月久留米記念のレインボーに出場するなど、今年3V30勝の実績を引っさげて1、2班に初昇格。初戦の函館準決では、赤板前から先行して逃げ切りと周囲を驚かせた。今節も積極的な走りで魅せるか。

蕗澤鴻太郎

松根真 (東京/90期/A1)

 6月西武園ミッドでは3番手を奪取した中村弘之輔の仕掛けに続くと、ゴール寸前で交わしてV。勝負強い走りは健在だ。さらに、今節は市川健太を目標にできるだけにチャンスのシリーズ。

松根真

出場選手

A級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
宮倉勇 千葉 58期 84.90 0 0 0 4 1 3 2 7 17
北村貴幸 群馬 71期 84.09 0 0 0 1 1 1 1 9 11
安坂洋一 神奈川 79期 69.06 0 0 0 1 2 0 3 9 21
望月紀男 静岡 79期 84.67 0 0 0 3 1 2 2 6 14
木村元信 青森 81期
成田直喜 青森 81期 91.15 0 0 1 9 2 5 7 7 14
市川健太 東京 82期 79.69 6 1 1 7 0 5 4 2 15
安部達也 埼玉 83期 93.13 0 0 0 2 4 1 5 5 13
福森慎太郎 千葉 84期 73.76 5 3 3 2 1 6 3 3 9
新井剛央 埼玉 86期 82.56 0 0 0 1 1 0 2 3 13
佐藤雅彦 宮城 87期 88.70 0 0 0 7 4 6 5 3 13
中山健 新潟 89期
松根真 東京 90期 74.67 1 0 0 4 5 3 6 3 18
長岡豪 群馬 91期 65.14 0 0 0 0 0 0 0 1 6
山崎悟 茨城 92期 84.15 1 0 0 4 1 3 2 3 12
井上公利 宮城 93期 82.19 11 3 4 0 0 4 3 4 20
伊藤翼 神奈川 94期 71.86 6 6 5 4 0 13 2 1 12
三ツ井武 神奈川 96期 83.92 0 0 0 4 1 4 1 6 14
植木和広 神奈川 98期 86.67 0 0 0 7 0 6 1 1 10
猪狩祐樹 福島 99期 93.96 0 0 4 2 0 4 2 3 17
新井僚太郎 山梨 100期 80.92 3 1 1 1 1 1 3 4 16
遠藤勝弥 静岡 109期 85.23 6 3 2 0 4 0 9 4 17

A級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
相良勝美 福島 70期 68.83 0 0 0 5 3 2 6 2 14
滝口和宏 東京 72期
渡辺一洋 静岡 72期 78.81 0 0 0 2 3 1 4 6 16
黒田充 栃木 73期 65.07 0 0 0 1 0 0 1 0 13
加藤貴宏 群馬 77期
峠祐介 埼玉 78期 78.67 0 0 0 0 0 0 0 1 2
柳充 青森 79期 78.95 0 0 0 0 1 0 1 5 15
関一浩 茨城 81期
国広哲治 埼玉 84期 81.79 0 0 0 2 2 0 4 3 17
若林耕司 群馬 87期 80.28 0 0 0 3 1 2 2 7 18
藤原清隆 静岡 87期 81.89 0 0 0 3 1 1 3 6 9
吉田輪太郎 神奈川 88期
鰐渕圭佑 群馬 90期 92.04 0 0 0 8 3 8 3 6 10
岡田哲夫 福島 92期 70.50 0 0 0 3 2 2 3 8 21
白川将太 青森 93期
角口聖也 千葉 94期
斎藤一茂 群馬 97期 82.54 11 4 3 1 0 7 1 1 15
三浦雄大 宮城 98期 89.33 1 0 0 7 4 5 6 7 9
藤本龍也 長野 98期 66.14 11 3 0 0 0 2 1 6 20
相川巧 埼玉 98期 68.84 10 6 2 0 1 3 6 6 17
奥原亨 神奈川 103期 84.04 0 0 0 4 3 4 3 2 16
門馬琢麿 福島 105期 70.71 3 1 1 0 0 1 1 2 3
蕗澤鴻太郎 群馬 111期 100.25 12 4 2 2 0 4 4 2 14

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 山崎 悟選手

  • 関 一浩選手

【チャレンジ展望】若き機動型が激突

 デビューを果たした113期の新人達が火花を散らす。柿本大貴は自転車経験こそ浅いが、学校時代からデビューを見すえた競走に取り組んでいた。能力評価も2度A評価を獲得するなど、ポテンシャルは高い。ダッシュ生かした組み立てで同期たちに土を付けよう。スピードスケートから転身した中嶋宣成は、在校中の先行回数が断トツのトップ。在校成績こそ中位に終わったが、攻めの気持ちを持って学校生活を送った。信念を貫く走りで別線を完封しよう。

 小林稜武の逆転も十分。昭二(53期引退)を父に持つだけに、自転車センスは高い。初戦の7月小田原はVこそ逃すも、俊敏な走りで無傷の優出を決めた。ここにベテラン小林宏年が巧タクトを振れば、さらに力は増すだろう。

 竹山慶太も怖い存在。前期の1、2班戦は優出こそなかったが、ほぼ毎場所で確定板入りを果たしていた。今期初戦の青森では、決勝で別線を完封するなど123着。格の違いを見せ付けた。好機に仕掛ければ、佐藤裕輝と連独占も。新人の山田祐太まで優出なら、北日本勢からV者排出の可能性が高まる。

島村匠 (福岡/111期/A3)

 5月松阪では今岡徹二の番手にハマると、冷静に追い込んでデビュー後初V。その後も優出を重ねるなど、安定感が増している。上位戦でも注意したい。

島村匠

戸塚涼介 (埼玉/111期/A3)

 徹底先行を信条に脚力を磨いている。6月大宮、続く7月青森ミッドと準決で後ろとワンツーを決めており、状態が上がってきた。今節も暴れるか。

戸塚涼介

出場選手

A級3班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
小島寿昭 神奈川 52期
笹治稔 北海道 55期
小林宏年 静岡 55期 67.86 0 0 0 3 0 2 1 1 18
村田仁 茨城 58期
平田哲也 兵庫 59期
野井正紀 神奈川 63期
川崎正博 長崎 64期
乙川高徳 東京 65期
日比野行政 岐阜 66期
北田昭志 愛媛 66期
加藤剛 神奈川 68期
富岡武志 茨城 70期
伊加哲也 岡山 70期
福山幸作 愛媛 72期
大石敏弘 福岡 73期
北沢育夫 神奈川 74期
小林高志 東京 79期 66.88 0 0 0 0 1 0 1 3 20
橋本大祐 岐阜 80期 73.55 0 0 0 1 2 1 2 2 17
鶴岡与之 千葉 81期 81.04 0 0 0 1 2 1 2 5 19
渋川聡士 新潟 84期
佐野多喜男 新潟 85期 67.05 0 0 0 2 3 1 4 1 15
本間慎吾 新潟 91期 78.03 0 0 0 2 2 1 3 6 20
渋谷征広 静岡 91期
山口慎吾 北海道 93期 83.13 0 0 0 2 1 0 3 7 20
佐藤裕輝 福島 98期 68.17 0 0 1 1 0 2 0 2 14
斎藤敦 大阪 103期 69.21 9 5 2 2 1 4 6 1 13
竹山慶太 宮城 105期 86.19 13 3 5 0 0 4 4 2 11
戸塚涼介 埼玉 111期 80.83 16 4 1 0 0 1 4 2 17
浜田翔平 大阪 111期 66.83 8 2 0 3 1 2 4 0 24
島村匠 福岡 111期 90.95 0 0 0 6 2 4 4 3 10
白濱一平 長崎 111期 73.78 7 2 4 1 1 4 4 3 7
山田祐太 福島 113期 80.47 4 2 1 0 0 0 3 2 12
柿本大貴 東京 113期 92.33 0 0 1 0 0 0 1 0 8
中嶋宣成 長野 113期 99.19 11 5 1 0 0 3 3 3 17
小林稜武 千葉 113期 94.68 9 2 0 2 1 2 3 6 29

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 村田 仁選手

  • 富岡 武志選手

【L級戦展望】成長を遂げた梅川風子

 梅川風子に期待したい。コレクションなど大舞台の出場はまだないが、着実に脚力が向上している。3月福井では、石井貴子を破って今年初V。これをきっかけに、そのまま3連覇と勢いに乗る。4月函館ナイターG3のガールズでは、1123着のオール確定板入り。7月名古屋では児玉碧衣を破って完全Vと快進撃が止まらない。当所でも進化した走りで期待に応えよう。

 林真奈美が対抗する。5月福井では加瀬加奈子、小林莉子らを相手に巧みなレース運びで今年2V目を奪取。さらに、毎場所でV争いに参戦と安定した走りを見せている。先行を含めた多彩な戦法を駆使して、梅川を止める。

 柳原真緒にも注目したい。陸上の投てきで鍛えた足腰で、114期の在校1位と卒記クイーンの座を射止めた。初戦の奈良こそレース運びに不安が見られたが、徐々に慣れてくるだろう。溢れる才能を存分に発揮して強敵に立ち向かう。

 堅調な田中まいや、レース勘良い小林彩乃、荒川ひかりらも虎視眈々と逆転を狙う。

吉田夢姫 (愛知/114期/L1)

 アマ時代からインターハイのスクラッチで2着など、中長距離で活躍。初出走となった7月名古屋は初日失格に終わったが、当所までにレース慣れしているだろう。今度こそ自慢の脚力を披露しよう。

吉田夢姫

出場選手

L級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
藤原亜衣里 新潟 102期 45.36 0 0 0 0 0 0 0 1 10
田中まい 千葉 104期 51.97 6 1 6 1 3 4 7 6 13
猪子真実 愛知 104期
高橋梨香 埼玉 106期 53.00 1 2 1 3 4 3 7 10 10
高橋朋恵 長崎 108期 50.15 1 1 0 1 6 1 7 6 20
藤巻絵里佳 福島 110期 45.08 1 0 0 0 0 0 0 0 12
荒川ひかり 茨城 110期 49.13 0 0 0 1 1 0 2 5 8
鈴木彩夏 東京 110期 50.16 0 0 0 1 3 0 4 3 12
小林彩乃 群馬 112期 50.06 0 0 0 2 0 2 0 4 12
梅川風子 東京 112期 57.29 16 8 8 0 0 15 1 0 1
成田可菜絵 大阪 112期 49.80 7 5 1 0 3 3 6 3 18
吉田夢姫 愛知 114期 49.00 0 0 0 1 1 1 1 1 10
柳原真緒 福井 114期 56.68 9 6 16 1 0 18 5 2 0
椿本浩子 愛媛 114期

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 荒川 ひかり選手